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伊集院光 関連用語辞典
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I計画(あいけいかく)

 ANN時代のコーナーで、伊集院光とオペラをメジャーにするためにどのような企画をするか募るもの。

汗っかき(あせっかき)

 伊集院光は太っている事もあって非常に汗っかきである。そのため結構体臭がキツいらしく、その昔落語家時代に兄弟子から「柿が干してあるニオイがする」だの、好きな女の子から「伊集院君て歩くのは楽しいんだけど、カブトムシのニオイがする」だの言われたそうな。(96.11.23 怪電波発信基地より)

UP'S(あっぷす)

 TBSラジオが月曜から金曜の午後1時〜3時の枠に放送している深夜番組。ちなみにUP'SとはUltra Performer's RADIO の略。現在のレギュラーは、[月]伊集院光[火]笹野みちる[水]斉藤リョーツと鈴木啓三郎[木]コサキン(小堺一機&関根勤)[金]週替わり となっている。

ARAKAWA RAP BROTHERS(あらかわらっぷぶらざーず)

ARAKAWA.RAP.BROTHERSのページ参照。

伊集院光(いじゅういんひかる)

 プロフィール参照。

伊集院光一座(いじゅういんひかるいちざ)

 ANN時代のコーナー。何の告知もせずに急に、例えば伊集院が社長で部下に電話をかけるという設定でいきなりリスナーに電話をかけて、リスナーがアドリブで部下を演じるというもの。しかし3回目くらいに、電話をかけたリスナーの女の子が母親に怒られて電話を切られたためにこのコーナーも打ち切りになった。

伊集院光伝説〜90年10月伊集院光はまだ無名だった〜(いじゅういんひかるでんせつ)

 90年10月30日渋谷エピキュラスで開かれた伊集院のリサイタル。

伊集院光伝説〜無名時代完結編〜(いじゅういんひかるでんせつ)

 90年12月10日サンシャイン劇場で開かれた伊集院のリサイタル。

伊集院光のUP'S〜深夜のバカ力(いじゅういんひかるのあっぷすしんやのばかぢから)

 OA.95.10.9〜現在放送中。TBSラジオ(954KHz)月曜深夜1時〜3時に放送されている、伊集院光の真の姿がわかるラジオ番組。

伊集院光のOh!デカナイト(いじゅういんひかるのおーでかないと)

 OA.91.3.1〜95.4.26。ニッポン放送(1242KHz)月曜〜金曜夜10時〜1時に放送されていたラジオ番組。金曜日という中途半端な日から始まったのは、それまでやっていた金曜の「B−21スペシャルの活躍金曜日」を間違って1週早く終了させてしまったためである。

伊集院光のオールナイトニッポン(いじゅういんひかるのおーるないとにっぽん)

 OA.88.10.5〜90.10.5。ニッポン放送(1242KHz)水曜及び金曜深夜3時〜5時に放送されていたラジオ番組。あの伝説のアイドル"芳賀ゆい"を生み出すなど、カルト的な人気を得ていた。

伊集院光の怪電波発信基地(いじゅういんひかるのかいでんぱはっしんきち)

 OA.95.7.?〜現在放送中。St.GIGA(BS−5PCM)土曜深夜1時〜2時に放送されている番組。ゆたおがアシスタントをしている。元々月曜4時に「スーパーファミコンアワー・伊集院光の放課後の王様」という題名で放送されていた番組だったが、あまりに教育に悪いえろえろ〜(^^;)な発言があったりして任天堂の上の人の怒りを買い、こんな時間に飛ばされたらしい。UP'S以上の毒舌が聴けるので(ウンナン批判等)ファンは要チェック。

伊集院光の嫌いなタレント(いじゅういんひかるのきらいなたれんと)

 今までラジオを聴いていて分かる範囲では、
林家こぶ平、兵藤ゆき、ウッチャンナンチャン(特にナンチャン)、三遊亭円楽、水谷麻里、田中陽子、貴島サリオ、布施博、布川敏和(フッくん)、西田ひかる、ヤワラちゃん(田村亮子)、森脇健児、中山秀征、ぜんじろう、グレートチキンパワーズ、TRFのバックダンサーのラバー面の女、南野陽子、国生さゆり、福留功男、清水圭、渡辺正行、千堂あきほ、織田無道、ともさかりえ、中村あずさ 、

伊集院光の好きなタレント(いじゅういんひかるのすきなたれんと)

 小泉今日子、内田有紀、真心ブラザーズ、スピッツ、ブルーハーツ(ハイロウズ)、ウルフルズ、河合奈保子、河相我聞、イッセー尾形、鈴木蘭々、遠藤久美子

伊集院光の仲の良いタレント(いじゅういんひかるのなかのよいたれんと)

 鈴木紗理奈、大槻ケンヂ、電気グルーブ、山本太郎、石川よしひろ、山本シュウ、松村邦洋、田口浩正、川村かおり、千葉麗子、雛形あきこ、穴井夕子、宍戸留美、谷口宗一、宮前真樹、ゆたお

伊集院光のゆうゆうワイド(いじゅういんひかるのゆうゆうわいど)

 96年9月5日に、レギュラーの大沢悠里の代役で1日だけ伊集院光がパーソナリティを務めた昼の定番ラジオ番組。しかし喋っていたのはニセの伊集院らしく、のっけから「ガラスの向こうで森本毅郎さんカッコいいじゃないですか。ラジオなのになんかダンディーなスーツ着ててさ」などと夜の伊集院なら言わないようなことをほざいていた。

犬レポーターが行く(いぬれぽーたーがいく)

 犬にマイクをつけて放し、犬がどんな所へ行っているのか音を聴いて想像する企画。ANN時代、伊集院がずっとやりたがっていたがさすがにこの企画は通らなかったため、実現ならず。

ウィーン舞踏会ユーモア(うぃーんぶとうかいゆーもあ)

 ANN時代の末期のコーナーで、舞踏会に招かれてる伯爵が他の貴婦人にあいさつ代わりの世間話をする、という設定で結局投稿者が言いたいことを言うコーナー。

内幸町(うちさいわいちょう)

 東京都千代田区にある町の地名。伊集院がANNの番組中に「ないこうちょう」と読み、それが間違ってる事をスタッフから指摘されてかなり動揺した。そして次の週にはなめこ村から「ナイナイ・内幸町」という替え歌まで送られて来る始末。以来、伊集院光には「漢字読めないコンプレックス」が生まれた。

ウッチャンナンチャン(うっちゃんなんちゃん)

 お笑いタレント。伊集院光が金曜ANN2部に移った時、彼らが1部のパーソナリティーを務めていた。ウンナンの野球チームに伊集院光が入れてもらったりと色々と交友があったため、伊集院のANN最終回には彼らも激励にかけつけ、伊集院は「一生ウンナンについて行きます」と行った発言をしていた。しかし、そんな伊集院も今では「怪電波発信基地」でゆたおと共にウンナン批判を繰り広げている。


江尻ひであき(下の名前の表記は不明)(えじりひであき)

 伊集院光のANN2代目ディレクター。

岡本真夜(おかもとまよ)

 デビュー曲「TOMORROW」が大ヒットした歌手。95年の紅白でそれまで隠していた素顔を公開したことで、伊集院のブスバッシングの標的になった。伊集院曰く、「君はこういう所に出てくる人じゃなくて、おばあちゃんに作ってもらったあんころもちが一番好きって顔」「五月人形」「小僧寿司フェイス」「自爆スイッチ」「女野茂」。

OH!エルくらぶ(おーえるくらぶ)

 土曜の朝10時からやっているOL向け情報番組。半年間レギュラーを務めていたが、結局降ろされた。元々この仕事をいやがっていたので本人も良かったと思っているだろう。

大槻ケンヂ(おおつきけんぢ)

 筋肉少女帯のボーカル。伊集院が水曜2部のANNを始めた時の1部を担当していた。それ以来、伊集院と仲が良い。

お金持ちになったら(おかねもちになったら)

 ANN時代のコーナー。自分がお金持ちになったら何をしたいかを述べる企画。「F1の車体やヘルメットに付いているスポンサーロゴを全てマヌケな食品の物に変える。例えば真っ赤なボディのフェラーリのマシンに大きく「赤いきつね」と書いたり、リアウインドに「ドンパッチ」、レーサーのヘルメットに変な絵付きで「パックンチョ」、他にも「森永ホモ牛乳」「うまか棒」と書いてみる。」「カーネギーホールを1日借り切り、金を払って客を入れて満員にした所でドリフの8時だョ!全員集合の公開放送をする」など。

小野正利のヘアバンド天国ソバージュ村(おのまさとしのへあばんどてんごくそばーじゅむら)

 「Oh!デカ」の最終回で伊集院がオープニングのタイトルコールで叫んだ言葉。最終回だというのに素直じゃない。そんなところがさすが伊集院。

オペラ一週間のコーナー(おぺらいっしゅうかんのこーなー)

 ANN時代のコーナー。一週間の歌の替え歌。例えば、「ドカベン香川の一週間:月曜日にヒットを打って・火曜日に一塁に着いた」など。

オペラ自動販売機(おぺらじどうはんばいき)

 伊集院光の無名時代の体当たり企画。冷蔵庫のダンボール箱を自動販売機のように自分でペイントしボタンの所に曲名を書き、タキシードを着た上にこの箱をかぶって100円を入れるとオペラを歌う、というもの。これを上野公園に一人で行って一人で録音してきた。当時の無名度と予算の無さがわかる。

おべんとつけてどこいくの?(おべんとつけてどこいくの)

 ANN時代のコーナー。これはほっぺにご飯粒をつけた彼氏に彼女がそう言ってご飯粒をとってあげて、それを彼女が食べるという、こんなシチュエーションが好きな伊集院が付けたタイトルです。実際に彼女がいて、こんな状況でこんな事を言われたら俺の人生に悔いはない・・・というコーナー。詳しくは[おべんとつけてどこいくの?]へ。

学問のももかぼちゃ(がくもんのももかぼちゃ)

 ANN時代のコーナー。伊集院光の偏差値を逆手にとり、伊集院に入試問題やスチュワーデスの試験などをやらせていた。いかに伊集院が常識を知らないかということを笑うコーナーだったが、最後の方はわかりそうもない問題をやらせて本当にわからなかったため、意外性がなくなって消滅した。ちなみにタイトルの由来は当時のニッポン放送のキャッチコピー「もも計画 かぼちゃ計画」から来ていると思われる。

鎌田行進曲オペラ(かまたこうしんきょくおぺら)

 ANN初期に伊集院光が体を張って取り組んでいたコーナー。どうにか人を注目させてから、突然オペラを歌い出すという趣旨。例えば、地下鉄の階段を上から下まで転げ落ちて、人が集まって注目を浴びたところでオペラを歌ったり、他にも女の子と2人で地下鉄に乗り、普通にしゃべってるところで伊集院が女の子にいきなり引っ叩かれ、乗客が「あのデブざまーみろ」と思わせたところで歌い出したりした。

貴島サリオ(きじまさりお)

 歌手。Oh!デカナイトにゲスト出演したことがあるが、それ以来伊集院に「ヒゲ女」とよばれている。本当にヒゲが生えているのか、産毛が濃いのかどうかは不明。

ギャグオペラ(ぎゃぐおぺら)

 伊集院光がかつてギャグオペラ歌手を名乗っていた事は周知の事実である。その彼のギャグオペラの数々を過去のギャグオペラのページに集めてみました。

九官鳥ディレクター(きゅうかんちょうでぃれくたー)

 まず九官鳥に「コマーシャル」という言葉を覚えさせ、番組中スタジオに置いといてその九官鳥が「コマーシャル」と言ったら、伊集院の話がどんなに盛り上がっていてもコマーシャルに行くというANN時代の企画。しかしボツになって実現ならず。

虚弱王福田DX(きょじゃくおうふくだでらっくす)

 「伊集院光のANN」「Oh!デカ」の超常連投稿者。伊集院光に憧れるあまり、ニッポン放送に入社してしまったリスナーの鑑のような人。しかし伊集院はTBSへ。かわいそうに。

Crazy For You(くれいじーふぉーゆー)

 TMNのアルバム『TMN EXPO』に収録されている歌、というかドラマ。伊集院光がバックで笑い声を担当している。女の子役の声が下手で、荻野目洋子の『みゆき』を思い起こさせる。

クレヨン社(くれよんしゃ)

 男性と女性のデュオ歌手。ホリプロ所属。ANN初期の頃の伊集院光の唯一の友達だった関係で、割とよくゲストに来ていた。


激突!あごはずしショー(げきとつあごはずししょー)

 伊集院光のデビューのきっかけになった、ニッポン放送でやっていた素人お笑い勝ち抜く番組。司会は越前屋俵太。ここで伊集院光が大賞をとったことから、オールナイトニッポン水曜2部のパーソナリティーに抜擢されることになる。


ZARD(ざーど)

 ボーカルの坂井泉水以外は謎に包まれた人気バンド。伊集院がOh!デカで「おいZARD、本当はいないんだろ?」というような発言をしてZARDファンからプレゼントと称して尿を詰めたリアルゴールドが番組に届いたらしい。

笹沼大(ささぬままさる)

 伊集院光のオールナイトニッポンの構成作家。というよりは、ほとんど笑い屋と化していた人物。今も作家として活躍しているのだろうか?

座尿(ざにょう)

 伊集院光がANN時代に流行らせようとした言葉。汚い言葉で言うと、座りしょんべんということ。

三遊亭楽大(さんゆうていらくだい)

 伊集院光が落語家時代の時の芸名。命名は三遊亭円楽による。

幸福のツボ(しあわせのつぼ)

 伊集院光が93年に出版した本。好きなあの娘とこんなシチュエーションになったらいいなあ、という伊集院の妄想100%本。ギャグ全くなし。要は、「おべんとつけてどこいくの?」と同じ。

宍戸留美(ししどるみ)

 アイドル。寺尾友美と共に「Oh!デカフライデースペシャル」の初代アシスタントを務めた。ちょっと変わった娘。

素敵な気分De!(すてきなきぶんで)

 伊集院光が森本毅郎の後を継いで司会を務めた、TBSの昼間のワイド番組(OA.92.10.5〜93.2.26)。榊原郁恵と大島さと子が曜日毎に交互にアシスタントをしていた。他には奥貫薫、トニータナカなどが出演していた。しかし「笑っていいとも!」の裏だったため視聴率は4%前後と低迷し、5ヶ月で終了。

荘口彰久(そうぐちあきひさ)

 ニッポン放送のアナウンサーで、Oh!デカの中でリポーターを務めた。伊集院曰く「へこみ面」。

粗大ゴミ集め(そだいごみあつめ)

 伊集院の趣味で、粗大ゴミ置場に行っては面白い物を見つけて、持って帰ったりするらしい。この趣味を奥さんに言うのはためらったらしいが、言ってみたら一緒になって楽しんでくれたそうな。なんでもこの時に見つけた、もう壊れて音の鳴らなくなったオルゴールを家に持って帰って部屋に置いておいたら、伊集院が彼女と話している時にふと鳴り出したという、ちょっといい話。

TAKU(たく)

 伊集院光のANN金曜2部の後を引き継いだ人。ヒューズというバンドのボーカル。当時ヒューズはホコ天バンドとして人気を得てメジャーデビューしたが、現在は何をやっているのか全く不明。

田中陽子(たなかようこ)

 6〜7年前、ホリプロからデビューしたアイドル。伊集院が一緒に仕事をした時、彼女はえらく生意気な態度だったらしくて色々と批判をしていた。

魂を売り渡せ!(たましいをうりわたせ)

 Oh!デカ時代のコーナーで、「XXするとしたらいくら欲しい?」という単純なもの。例えば、「世間様に向かって「自分は水野晴郎の恋人です」と公言する。」「5日間徹夜したあと、目覚し時計のかわりに時限爆弾をセットして寝る。3分前になったら止めていい。」など。ちなみに伊集院の答えは前者が500万円、後者が2000万円であった。

珍肉番付(ちんにくばんづけ)

 UP'Sでやっていたコーナー。頭は弱いが運動は得意なバカを面白おかしく取り上げる企画。<珍肉番付>のホームページへ


D.P.D(でぃーぴーでぃー)

 伊集院が「笑っていいとも!」にレギュラー出演していた時、森公美子と石塚英彦(ホンジャマカ)と組んでいたグループ名で「デブカジ・パフォーマンス・ドール」の略。しかしこのコーナーは人気が出ず、結局半年でレギュラーを降りる。でも伊集院はいいともの客が肌に合わなかったらしいので辞めて嬉しかったようである。

寺尾友美(てらおゆみ)

 アイドル。宍戸留美と共に「Oh!デカフライデースペシャル」の初代アシスタントを務めた。現在の活動に関してはよく知らないが、まだ芸能界にいるはず。

テレフォンショッキング(てれふぉんしょっきんぐ)

 言わずと知れた「笑っていいとも!」のコーナーで、伊集院も登場したことがある。次に回す人間は事前に5人程の候補を予め番組側に提出してその中から決めるらしく、伊集院は友達の石川よしひろに回したかったために候補にマイケル・ジャクソンやマドンナなど絶対呼べない人間も混ぜていたが、その候補の中にとりあえず入れた森川美穂が当時フジテレビの春高バレーのテーマソングを歌っていた関係で、結局森川美穂に回すことになった。

電話でオペラ(でんわでおぺら)

 ANN初期のコーナー。電話に出たリスナーが何かオペラに関係ある物(というか面白い物)を口に含んで、伊集院のギャグオペラの最後の節(例:おーそ〜れざんのイタコ〜〜〜〜)をどれだけ伸ばせるか競うコーナー。


土曜の朝の行進曲(どようのあさのこうしんきょく)

 伊集院光は”激突!あごはずしショー”に出ていた頃に同じニッポン放送の土曜早朝の番組、”土曜の朝の行進曲”という番組のレポーターとして何回か(1回かも?)出ていました。その時の話で、上野公園からのレポートの時、本番中に持っていた原稿を山羊に食べられてしまいただただ「この山羊がーこいつがー!」と叫んでるだけの中継をしてその番組を降ろされたという逸話があります。(情報提供:太田尚志さん)

とんでもベスト3(とんでもべすとすりー)

 ANN初期のコーナーで、リスナーからのハガキ投票(組織票OK)でベスト3に入った曲は何でもかけるというもの。このコーナーは、伊集院の番組にはたくさんハガキが来ているということを編成の人にアピールする目的で始めたらしい。このコーナーには自分でHな替え歌を作って自分で投票する「なめこ村」という常連がいて、彼は伊集院&リスナーの絶賛を受けていた。

永田守(ながたまもる)

 「伊集院光のUP’s」のプロデューサー。結構偉い人。かつて「素敵な気分De!」のプロデューサーを務めていた。

なめこ村(なめこむら)

 ANN時代のコーナー「とんでもベスト3」に毎週のように自作のHな替え歌を投稿していた昔の常連。作品に「早くても好きな人」「指のいたずら」「立つんだジョー」「真夜中過ぎの顔」「皮ずきんちゃん御用心」「ふれあい・夢の中編」「ちんぼ」「ブルー・カン」「鶴巻温泉からの手紙」「ドピュッピュNo.1」「十七歳の地図」「恋の代償6900」「ダッチ」「オー・純子」「ナイナイ・内幸町」「春夏秋冬」「あらまあカラカラ娘」「チュルンピュッピュ」などがある。詳しくはなめこ村歌詞集へ。

なるなる・ミニナ〜ル(なるなるみになーる)

 昔販売されていたお菓子でTVCMもしていたのだが、その最後の「なるなるミニナ〜ル」という叫びを伊集院が野太い声で担当して、3万円もらったとANNで話していた。

尿道結石(にょうどうけっせき)

 4/22のUP'Sのフリートークで尿道結石が出たと、奥さんに言う前にリスナーに告白。おいおい。体大丈夫なんだろうか?あの体型だから不健康なのはわかるけど。

日本ハムファイターズ(にっぽんはむふぁいたーず)

 東京ドームを本拠地に持つパ・リーグの野球チーム。伊集院光がファンで、「TVじゃん!!」でも取り上げたりしている。日本ハムファンの有名人というのは珍しい。

ニッポン放送(にっぽんほうそう)

 東京都の有楽町にある、フジサンケイグループのラジオ局。「オールナイトニッポン」のキー局として有名。伊集院が「ANN」「Oh!デカ」で7年も世話になった所だが、今年のUP'Sスペシャルでニッポン放送の新社屋にウンコのついた紙を放り投げるなど、恩を仇で返している。

バカばっかりの水曜日(ばかばっかりのすいようび)

 ニッポン放送の上柳昌彦アナの言葉で、伊集院光がANN水曜2部を担当していた当時の水曜日は「ぽっぷん王国」(LFの当時の音楽番組)で「バンドバカ」といったコーナーがあり、続いてANN1部が大槻ケンヂ、2部が伊集院光とバカのオンパレードだったことを指して発言したもの。

芳賀ゆい(はがゆい)

 芳賀ゆいのページ参照。

バック・トゥ・ザ・フューチャー体験(ばっくとぅざふゅーちゃーたいけん)

 ANN時代のコーナーで、西暦2000年の世界はこうなってるとハガキをつのるコーナー。例えば、「2000年の今日、小森のおばちゃまのなめ猫の定期が切れました。なめ猫の定期は死ぬまで有効。」など。

BBクラブ(びーびーくらぶ)

 ANN時代のコーナー。BBとはBig・Beautifulの略。太っている人間を集めてなにかイベントをやろうという企画で、実際に野球チームを作ったりした。

光・げんじいのコーナー(ひかるげんじいのこーなー)

 ANN初期の頃に、当時人気絶頂だった光GENJIにあやかって作ったコーナー。伊集院光と鴬谷の「げん」というじいさんがトークするというだけなのだが、この「げん」じいというのがボケていて、伊集院のことを孫だと思い違いをしているためにそうじゃないことを納得させてから放送に入っていたらしい。リスナーからは「面白い」というハガキと、光GENJIのファンからはシックウルトラ用のカミソリの刃が送られてきたそうな。

ピッカリ君のピカピカラジオ(ぴっかりくんのぴかぴからじお)

 伊集院光がニッポン放送の夜ワイドを始める前の会議で「Oh!デカ」と共に候補に上がった番組名。ニッポン放送の偉い人は「伊集院光君がピッカリ君と言われているということでピッカリ君のピカピカラジオがいい」と強烈に推したが、伊集院は生まれてこの方ピッカリ君と呼ばれた事実はない。ちなみに伊集院光は「伊集院光の毒電波放送局」という番組名にしたかったらしいがあっさり却下された。

一人つっこみ(ひとりつっこみ)

 伊集院光の得意技。

姫のコーナー(ひめのこーなー)

 ANN時代のコーナー。自分の彼女のわがままのせいで、自分がどんな目にあったかノロケも交えて話すもの。伊集院の友達の大野と木村という人のわがままな彼女の逸話を全て話していったために友達が減っていった、と伊集院は述べている。この頃から友達を切り売りするようになった、とも。

BOO HOO WOO(ぶーふーうー)

 「Oh!デカフライデースペシャル」の2代目アシスタント。女の子3人組バンド。当時、「たま」や「Mi−ke」など動物系の名前が流行っていたため、こんなふざけたバンド名になったと思われる。小泉という女の子の馬鹿っぷりが笑えた。

福島さん(ふくしまさん)

 伊集院が小学生の時の同級生。いわゆる勘違いブスらしくて、伊集院は彼女のことを相当嫌っていたらしいが彼女は伊集院に好かれていると思い込んでいたとか。そんな彼女も転校して行ったそうで今では行方知れず。

豚頭麗華の少しだけメランコリー(ぶたがしられいかのすこしだけめらんこりー)

 UP'Sでやっていた、伊集院光本人が架空のバカな女の子のアイドルになりきって放送するコーナー。ある意味芳賀ゆいを超えた企画。最後はイベントの最中に、バナナの皮に滑ったところに豆腐の角に頭をぶつけて死亡。

古畑任三郎(ふるはたにんざぶろう)

 ご存知三谷幸喜脚本・田村正和主演の推理ドラマ。唐沢寿明がゲスト主演の時の「vsクイズ王」の回に伊集院がTV番組制作の衣装さんの「沼田」で出演し、唐沢寿明に殺される役を演じた。

ホシ企画(ほしきかく)

 伊集院光がホリプロの前に所属していたタレント事務所。オールナイトニッポンの最終回やOh!デカの開始日といえど、マネージャーは来ないし花もよこさないような事務所。伊集院曰く、「ライク・ア・マージン.ホシ企画」。

香港から生放送事件(ほんこんからなまほうそうじけん)

 「Oh!デカ録音スペシャル」を放送する予定だった93年1月6日、皇太子の婚約と宮沢りえ&貴花田(当時)の婚約というニュースが重なったために、香港で休暇中の伊集院光が電話で3時間の生放送をするハメになった事件のこと。その時、伊集院は片思いの女の子を強引に誘って香港へ行っていたのだが、休暇中なのにもかかわらず土屋ディレクターから「帰ってこい」との命令。伊集院は便指定の安チケットしか持っていなかったので、女の子に「なんであたしが!!」と言われつつもクレジットカードを借りて日本に渋々帰ることになった。結局その女の子とは別れたらしい。

まったナシ!(まったなし)

 伊集院が学生横綱・滝本という役名で出演していた、相撲部屋を舞台にしたドラマ。主演は斉藤由貴と永島敏行。しかし視聴率は10%にも満たず、不振に終わった。このドラマの唯一の見所は、斉藤由貴のジャーブラがチラリと見えるところだけである。

マヨネーズは神様の食べ物だコーナー(まよねーずはかみさまのたべものだこーなー)

 ANN時代のコーナー。コーナー名の由来は伊集院の友達が、ファミレスで皿を片づけようとしたウェイトレスに「待てい!マヨネーズを粗末にするな。マヨネーズは神様が与えたもうた食べ物なんだ。」というような事を言ってビビらせたところが発端となっている(マヨネーズをつけるとどんな食べ物もおいしくなるということを彼は言いたかったらしい)。内容はこういう食べ物を知ってるか、実はこういう風に食べるとうまいなどを話すコーナー。そして「食の祭典'88」という、リスナー達が集まってまずい食べ物を持ちよるという公開録音イベントを開いたがリスナーの女の子が吐瀉物を吐きながら倒れたため、結局放送出来なくなるというハプニングもあった。

Mika(みか)

 アイドル歌手で伊集院の奥さん。本名・篠岡美佳。歌手としてはあまり売れてない。Lリーグの歌を歌っていたとか、「スーパーJOCKEY」の熱湯コマーシャルに自分の曲を宣伝するために出演したとかいう情報あり。彼女の水着写真のページはこちら。

水谷麻里(みずたにまり)

 元アイドル。かつて伊集院が彼女のイベントで司会をし、会場の客を笑わせて盛り上げていたが、楽屋で彼女に「私より目立たないで下さい」などと言われたため伊集院が憤慨、ラジオで「俺は水谷麻里より絶対有名になってやる」と宣言した。その後水谷麻里は漫画家の江口寿史と結婚して芸能界を引退した。

宮本編成局長(みやもとへんせいきょくちょう)

 伊集院光がまだ19歳の頃、通り掛かりに「伊集院光です」と挨拶をするやいなや、いきなり頭をつかんで匂いを嗅ぎ「売れる匂いのしねぇ奴が来たな」と言い放ったらしい。

ヤワラちゃん(やわらちゃん)

 本名田村亮子。言わずと知れた柔道選手。よく伊集院光のブスバッシングの標的になる。一体誰が最初に彼女のことを「ヤワラちゃん」と呼んだのだろうか?とりあえず、十文字とお幸せに。

ゆたお(ゆたお)

 タレント。相変わらず売れていない。ウンナンや出川、内海桂子・好江も所属するマセキ芸能社に所属。伊集院とは友達関係。「三宅裕司のヤングパラダイス」の後を継いで「内海ゆたおの夜はドッカーン!」をスタートさせたが、あまりの不人気に1年もたずに終了。現在、St.GIGA「伊集院光の怪電波発信基地」でアシスタントをしている。

妖怪ポストのコーナー(ようかいぽすとのこーなー)

 ANN時代の、困った事は全部妖怪のせいにする、というコーナー。例えば伊集院光のトークがつまらなかったりすると、「はっ、これは「フリートークツマラナイ(妖怪名)」のせいだな」というように。しかしハガキが少なくあっという間に終了した。

領収書のコーナー(りょうしゅうしょのこーなー)

 ANN時代のコーナーで、領収書の「〜様」という名前の欄に面白い事を書いてもらうもの。例えば「ごちそう様」「殿様」など。

笑っていいとも!(わらっていいとも)

 かつて伊集院光がANNのパーソナリティーでギャグオペラ歌手だった頃、笑っていいともに出演してギャグオペラを披露したことがある。が、客には全くウケなかったらしい。